事業紹介

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JULY 19th 2022

Vyrao

2022年7月20日(水)より、ロンドン発ウェルビーイングブランドVyraoが日本初上陸、RESTIRでの取り扱いがスタート。 Vyrao(バイラオ)は、ファッションコンサルタントから転じてヒーラーとなったYasmin Sewellが2021年にロンドンで創業。ネガティブなエネルギーを浄化するニューエイジ・ヒーリングと、代替療法をルーツにしたマスターパフューマリーを融合させた世界で初めてのウェルビーイングブランド。ヒーラー、マスター調香師、エナジストによる珠玉のトリオが紡ぐフレグランスを展開する。 フレグランスは幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態、つまりウェルビーイングであるための有効な手段だとヤスミンは考えます。バイラオのヴィーガンフレグランスには、農薬や肥料を使わずに栽培された有機サトウキビ発酵アルコールを使用。100%生分解性で私たちのホルモンを乱したり肌やリンパにダメージを与えたり、人体や環境に危害を与える成分で構成されることはありません。 調香を手掛けたのはリン・ハリス。代替療法の伝統的なレシピがもつ花々や 植物の自然治癒力をエッセンスに、調香師リン・ハリスの優れた鼻と感性でトップからベースまで綺麗に組み立て、すべての人間がニュートラルに香りを纏えるように仕立てています。 そして、一つ一つのオードパルファンには、ハワイ在住のエナジストであるルイーズ・ミタがエネルギーを注ぎ込んだ特別なハーキマーダイヤモンドを配合。ネガティブなエネルギーを浄化したり自分への愛情を高めるといった働きで、私たちを心身ともに健康で社会的にも良好な状態にしてくれます。 また、バイラオは環境問題について透明性をもって取り組んでおり、フレグランスはエシカル調達された88%~89%の天然成分と80%のオーガニック認証成分で構成。フレグランスに構成された11~12%の天然合成成分は、自然生態系の維持と生物多様性の保全に必要な植物を大切にするための処方。有機サトウキビ発酵アルコールをベースにしたバイラオの香水はビーガンでグルテンフリー、クルエルティフリーです。 パッケージも持続可能なプロセスの生産を徹底。森林管理協議会に認証されたパッケージはフェナー・ペーパー社 と協力して開発したアップサイクル素材の繊維から作られています。プリントには英国で唯一完全なカーボンバランスを実現したハートグラフ社が所有するプリンターを採用しました。パッケージでも世界的な自然保護慈善団体である World Land Trust(WLT)の活動をサポートしています。サステイナビリティの追求から生まれたバイラオの製品は、自然生態系に貯蔵された炭素の放出を回避して自然再生を可能にしながら大気中のCO2を 徐々に吸収します。 2022年7月19日(火)には、エナジストのルイーズ・ミタ氏を招き、RESTIRにてVyraoローンチイベントを開催した。