事業紹介

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JAN 12th 2021 - FEB 14th 2021

rokh x 川島織物 Special Exhibition at RESTIR

2021年1月12日(火)よりRESTIR にて、京都西陣・「川島織物セルコン」と「rokh」のコラボレーションにより誕生した、世界にたった一つの特別なチェアの展示。 伝統技術と先端技術を併せ持ち、日本の織物のパイオニアとして時代をリードし続けてきた「川島織物セルコン」は、1843年に京都で創業した織物メーカー。織物の未来と100年後の川島織物セルコンを考える活動のひとつとして、ファッションデザイナーによる斬新な発想でデザインした生地を製作し、その織物を北欧家具メーカー「フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)」の代表作エッグチェアに張り込むという企画、「織物屋の試み展」。第2弾の今回は今最も勢いのある若手デザイナーの一人、ロク・ファンにファブリックデザインを依頼。 モダンで温かみがあるデザインを生みだすと評されるロク・ファンが導きだした「自然と本能〜森を織る〜」というコンセプトの元に、新しい織物の可能性を追求した、織物の未来を予⾒するファブリックを製作。世界中で移動が制限される中、海外を拠点に活動する彼と対話し、試行錯誤を繰り返し生まれたファブリックを纏ったチェアが完成した。